当院で行う歯性の補償矯正治療について
当院で行う
歯性の補償矯正治療について
当院では、従来ならばあごの手術が必要な著しい骨格性不正咬合(重度の受け口や開咬(かいこう))に対して、手術をご希望されない患者さまに、あごの手術を行わない歯の補償矯正治療の提案を行っています。
わが国において多く見られる、反対咬合(受け口)や、前歯がかみ合わない、開咬(かいこう)について、あごの手術を行わない矯正治療に積極的に取り組んでいます。
あごの手術でないと治らないと思っている方でも矯正治療だけで治る可能性があります。当院まで一度ご相談ください。
あごのずれが著しい永久歯矯正治療について
◆ 手術を伴う矯正治療(外科的矯正治療)
著しい骨格的なあごのずれがある場合、成人になってから積極的に外科手術を行うことで、骨格的な調和を整えて機能的な改善および顔貌の審美的な改善を得ることができます。全身麻酔によるあご切り手術が適用されるため、数週間の入院が必要です。
◆ 手術なしの矯正治療(歯性の補償矯正治療)
手術を希望しない、または手術によるリスクを回避したいと考えられる患者さまに、手術なしの矯正治療もご提案し、これまで数多くの症例を手掛けてきました。症例により限界はあるものの、ご満足いただけるレベルまで治療が可能なケースがありますので、是非ご相談ください。
但し、外科手術のために全身麻酔と数週間の入院が必要で、手術を希望しない、または手術によるリスクを回避したいと考えられる患者様に、手術なしの矯正治療もご提案し、これまで数多くの症例を手掛けてきました。症例により限界はあるものの、ご満足いただけるレベルまで治療が可能なケースがありますので、是非ご相談ください。