顎の手術をしない治療 (歯性の補償治療)
当クリニックでは、従来ならば顎の手術が必要な著しい“骨格性不正咬合(重度の受け口や開咬)”に対して、手術をご希望されない患者様に、顎の手術をしない矯正歯科治療の提案を行っています。
わが国において多く見られる、反対咬合(受け口)や、前歯がかみ合わない開咬について、顎の手術を行わない矯正治療に積極的に取り組んでいます。
顎の手術でないと治らないと思っている方でも矯正治療だけで治る可能性があります。当院まで一度ご相談ください。
わが国において多く見られる、反対咬合(受け口)や、前歯がかみ合わない開咬について、顎の手術を行わない矯正治療に積極的に取り組んでいます。
顎の手術でないと治らないと思っている方でも矯正治療だけで治る可能性があります。当院まで一度ご相談ください。
著しい骨格性不正咬合の改善について
不正咬合のなかでも前後的異常を示すものに上顎前突や下顎前突があります。
また、垂直的異常を示すものに前歯部が咬み合わない開咬(かいこう)や咬み合わせが非常に深い過蓋咬合(かがいこうごう)があります。
特に開咬を示す不正咬合の治療は最も難しいものとされ、これまで多くの歯科医を悩ませてきました。
そして、この不正咬合の症状は上顎(上アゴ)と下顎(下アゴ)の三次元的な骨格的ズレが大きくなればなるほど症状も重篤なものになってきます。 このように著しい骨格的異常を伴う不正咬合の中で反対咬合を示す受け口の矯正治療は成長中の子供のときから長期にわたって経過観察が必要となります。
このような大きな骨格的ズレを伴うような不正咬合に対しては成人になってから積極的に外科手術を行うことで、骨格的な調和を整えて機能的な改善および顔貌の審美的な改善を得ることができます。
そして、この不正咬合の症状は上顎(上アゴ)と下顎(下アゴ)の三次元的な骨格的ズレが大きくなればなるほど症状も重篤なものになってきます。 このように著しい骨格的異常を伴う不正咬合の中で反対咬合を示す受け口の矯正治療は成長中の子供のときから長期にわたって経過観察が必要となります。
このような大きな骨格的ズレを伴うような不正咬合に対しては成人になってから積極的に外科手術を行うことで、骨格的な調和を整えて機能的な改善および顔貌の審美的な改善を得ることができます。
但し、外科手術のために全身麻酔と数週間の入院が必要で、手術を希望しない、または手術によるリスクを回避したいと考えられる患者様に、手術なしの矯正治療もご提案し、これまで数多くの症例を手掛けてきました。
症例により限界はあるものの、ご満足いただけるレベルまで治療が可能なケースがありますので、是非ご相談ください。
症例により限界はあるものの、ご満足いただけるレベルまで治療が可能なケースがありますので、是非ご相談ください。